クラリネットの分解清掃

クラリネットの隠れたところまでお掃除!まずは管体からキィを外して、管体のキィポスト、キィから古い油 を取り除きます。一緒にトーンホール内の汚れや管体に残ったホコリをお掃除します。この時、金属部分に錆がないかもチェックして、錆があれば落とします。
その後、新たに注油しながら管体にキィを組み付けていきます。注油してから徐々に油が揮発していくと次第にカチカチ、シャリシャリと異音がしてきます。そのような音がし始めたら注油が必要なサインです。

通常分解にと清掃のみだったので、修理代3,000円+税で行いました。